藤田明 鉛筆画作品集 empty colours (AKIRA FUJITA) pencil drawings "grayscale"

鉛筆にも、まだできることがある...

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*近日、本サイトをリニューアルいたします(..と、言い続けてますが(笑))。それまでの間、お見苦しい点があるかと思いますが、ご了承ください。

2022-07-10
【展覧会と作品発表に関する情報】2022年春以降の展覧会等の予定のお知らせです。

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●藤田明 鉛筆画個展 "Slow Airs #7"

藤田明 鉛筆画 個展 "Slow Airs #7" (2022)藤田明鉛筆画個展 "Slow Airs #7"

2022年8月5日(金)〜28日(日) at 静岡県浜松市 カフェ Scene
*11:00〜17:00〔L.O. 16:00〕※火水木定休、8/12(Fri)は臨時休業です。
at 浜松市 珈琲・紅茶専門店 Scene(シーン)
 〒433-8122 浜松市中区上島1-13-8 (053)472-0064
 http://sceneblog.hamazo.tv

浜松市のSceneさんでかれこれ7回目、通算では43回目となる鉛筆画個展を開催させていただきます。

「鉛筆画」とは言っても、色鉛筆やチャコール鉛筆・パステル鉛筆など色味があるものや素材の異なる鉛筆は使用せず、一方で、水彩鉛筆やホルダー式の鉛筆、チョーク型のものや黒鉛粉、更にはその黒鉛粉を水で溶いた(自称)「黒鉛水」といった「黒鉛ベース」の画材は全て「鉛筆」の一種と考えて、縦横に駆使した作品を描いて来ました。

でも、これまでは頑なに「シャープペンシル」だけは封印して来ていました。

鉛筆ならではの濃淡の表現力に乏しく、芯を細く丈夫にするために混ぜられている樹脂などが、不自然な光沢を発したり、描いていて「きゅっきゅ」と嫌な音を立てたりするのが我慢出来なかったのでした。

ところが、各メーカーいずれも商品の改善に努力されていて、しばらくぶりに本格的に試してみたら、芯もホルダーも非常に進化していることに驚きました。それで、遂にシャープペンシルも解禁(笑)にしちゃいました。

日本で最も良く使われている0.5mm芯についてはメーカーによっては10硬度が揃っており、0.3mmは昔は製図用とされていましたが近年の細字ブームに乗ってやけに人気が復活している様子で女の子向けのホルダーなんかも出ています。折れやすくて実用的ではないと感じていた0.2mmもホルダーが驚きの進化をしていました。

もちろん、相変わらず木軸のいわゆる「鉛筆」ももちろん愛用しています。

僕がどんな「鉛筆」で描いたかなんて、観る方にはどうでも良いことなのかもしれませんが(ほっとけ(笑))、新たな技法と効果を求めて試行錯誤した作品をご覧いただく予定です。

今回もぎりぎりまで描いているので詳細未定ですが、本展のための描き下ろし作品を中心20数点を出品の予定です。
どうぞお楽しみに。

⇒ 詳しくは、empty colours (AKIRA FUJITA) facebookページ」で!


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●【ウクライナ支援企画展】愛と平和の展覧会
2022年4月20日(水)〜5月29日(日) at 静岡県焼津市 Yellow Passion
*月曜定休 GW中に臨時休業あるかもです。毎日午後から開催、水曜日のみ14:00〜の開催です。
冨永圭志、伊藤千史、杏崎もりか、寒水崇之、小林由季、小川淳、犬塚真由美〔以上順不同、敬称略〕ほか総勢15名、Yellow Passionさんでお馴染みのそうそうたる現代作家さんたちによるチャリティー展です。本展の売上の一部は「ウクライナ支援」のためのUNICEFへ寄付をする予定とのことです(詳細未定)。
藤田はちょっと遅れて4/23(土)頃より鉛筆画2点を出品いたします。
*コロナ感染対策にご理解・ご協力の上、ご無理のない範囲でご来場くださいませ。
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⇒ 詳しくは、「empty colours (AKIRA FUJITA) facebookページ」で!

●【予定:詳細未定】羅針盤セレクション展(仮) 森川渉さんほか6名程度による企画展
2022年9月19日(月・祝)〜24(土) at 東京銀座 アートスペース羅針盤

●【予定:詳細未定】個展”Shape in the Sky 3(仮)”
2023年2月 at 愛知県豊橋市 喫茶 フォルム

●【予定:詳細未定】個展”Wanderlust 2(仮)”
2023年夏 at 愛知県豊川市 cafe gradual



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《お知らせ:ちょっと前のもありますが(笑)》

●静岡新聞 連載「鎌倉だより」に藤田作品が掲載中です!

静岡新聞さんに毎月連載されている三木卓さんの人気エッセイ「鎌倉だより」で、
2021年7月から藤田の鉛筆画作品を挿絵として掲載していただいております。
「鎌倉だより」は毎月最終月曜日の朝刊に掲載されています。
静岡新聞をご購読中の方は、探してみてくださいね。


「藤田明 鉛筆画個展 "Overdrive IX" 特設サイト」を作りました!
2020年末から豊橋市のart・age Galleryさんで始まった通算39回目の個展"Overdrive IX"は、新型インフルエンザ(コロナ)の影響で他の作家さんたちの展覧会がキャンセルや延期になった関係で、幸運にも翌2021年3月までの3か月を超える異例の長期間、作品展示が続きました。時節柄お越しいただけない方も多いかと思いましたが、会期が長かったため新聞3紙にいずれも大きく記事を載せていただいたり、以外にも多数のご来場がありました。そんなことになるとは当初期待してもいなかったため、本展でも主な出品作をご覧いただける「特設サイト」を制作いたしました。
⇒ 「藤田明 鉛筆画個展 "Overdrive IX" 特設サイト

藤田明鉛筆画個展 "Overdrive IX"藤田明鉛筆画個展 "Overdrive IX"藤田明鉛筆画個展 "Overdrive IX"


「藤田明 鉛筆画個展 "Slow Airs #6" 特設サイト」を作りました!
2020年8月に浜松市のカフェSceneさんにて開催した通算38回目の個展"Slow Airs #6"でもは、新型インフルエンザ(コロナ)の配慮から、「特設サイト」を制作いたしました!結果的には、コロナがなくても会場に実際にお越しになるのが難しい遠方のエリアの方などにもご好評を得ました。同展に出品した主な作品や関連コンテンツをこの特設サイトにてご覧いただけます!
⇒ 「藤田明 鉛筆画個展 "Slow Airs #6" 特設サイト

藤田明鉛筆画個展 "Slow Airs#6"藤田明鉛筆画個展 "Slow Airs #6"藤田明鉛筆画個展 "Slow Airs #6"


「藤田明 鉛筆画個展 "Graphite Works" 特設サイト」を作りました!
2020年3月に静岡市のギャラリー十夢さんにて開催した通算37回目の個展"Graphite Works"は、あいにく新型インフルエンザ(コロナ)のため外出が憚られる時期にあたりました。そこで、急遽「特設サイト」を制作いたしました!結果的には静岡県に緊急事態宣言が出される少し前に、大変ご好評を持って終了いたしましたが、同展に出品した主な作品や関連コンテンツをこの特設サイトにてご覧いただけます!
⇒ 「藤田明 鉛筆画個展 "Graphite Works" 特設サイト

藤田明鉛筆画個展 "Graphite Works"藤田明鉛筆画個展 "Graphite Works"藤田明鉛筆画個展 "Graphite Works"


インターネットテレビ「やいづTV」さんの『YAMAと愉快な仲間たち』に生出演させていただきました!
生放送は2017/12/11の19:00からの30分でしたが、放送はYouTubeにてご覧いただけます。
⇒ YouTube:やいづTV 『YAMAと愉快な仲間たち ゲスト 鉛筆画家 藤田明さん



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「鉛筆にも、まだやれることがある...」
 誰も観たことのない「鉛筆画」を目指す、想像力の冒険

壁のシミや天井の模様、床の汚れなど、芸術作品のように鑑賞する対象ではなく、本来は何の意味もないものでも、眺めていると何かの形や風景に見えてくるという経験をしたことはありませんか。

夜道で樹木の影が不気味な魔物に見えたり、形を変える空の雲にさまざまな空想を重ねたり…。どうやら、ひとの眼やココロには、たとえとらえどころのない状態の物からでも、「何か」を見つけ出そうとする 不思議な性質があるように思われます。

その性質を全面的に信頼し、鉛筆の粉で無作為に汚した紙の様子を、それが何に見えるかじっと観察することから描いてゆく技法(あるいは発想法)を『紙の無意識』と名付けました。

それはいわゆる抽象絵画でもなく、自分本位の想像の世界を描いたものでもなく、まるで紙の中に元々埋まっていたイメージを、鉛筆で発掘して行くような描き方です。

なお、紙を汚すのに水彩鉛筆によるシミを利用する場合には、『水の無意識』と区別して呼んでいます。いずれも、描き手の僕自身が思いも寄らなかった世界を、紙に教えられながら描いて行く技法なのです。

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